私の書いた小説『急行羽幌』が、東京中野物語文学賞2022の一次選考を通過しました。
https://nakano-story.jp/wp-content/themes/nakano-story/common/img/一次選考通過作品一覧.pdf
北海道日本海側の今は無き国鉄羽幌線、その北の終点幌延の町に住む青年が札幌の町に働きに出た高校時代の女性の友達を訪ねる物語です。
私がその青年の立場であれば何を感じたか、どんな事を思ったか、そして如何に行動したか、それを想い続けながら書きました。
投稿規約に従い現在は閲覧を停止していますが、以下のリンクで Kindle 上既に公開している物語です。選考の結果入賞しなければ、また公開を再開致します。