2025-08-29 6662-黒松内 手紙 遠い遠い黒松内。三十八年前も訪ねる事が出来なかった黒松内。四時間近い滞在時間はあっという間に過ぎました。多分寿都鉄道時代のままの雑草だらけのプラットフォームや錆々(さびさび)の線路と、いっぱいお話したよ。つらかったけど、嬉しかったよ。 二人共、有難う。今僕の傍に居てくれて、有難う。(令和七年八月二十四日 黒松内駅から札幌に向かう函館本線山線の車中にて) 6